はじめまして、シロアリです。大学も秋学期が始まり、各授業のプレッシャーに押しつぶされそうになっている毎日ですが、夏休みを通してダラダラと続けるだけになってしまっていたポケモンに対して、
・より考察を理論立てて、次に生かす
・自分の育成した異形のポケモンたちを記録する
という二つの明確な目的を持って向き合って行くためにブログを開設しました。今回は、ムラサキ様(https://twitter.com/HATO_League)主催の ハトリーグオンライン・タイプ統一シングル に参加してきました。
ルール
・10/5 21:00~22:59
・バトルタワールールシングル(禁伝幻禁止)
・タイプ統一(ボックス内タイプ参照)
ざっくり構築経緯
何度か参加してきたタイプ統一ルールですが、最初に握ったノーマル統一で未だに芳しい成績を残せていないことから、ノーマル統一を使い続けることにしました。
タイプ統一戦においては、タイプ受けが成立しない(特にノーマルタイプにおいては、使用可能なポケモン全てに鉄壁ボディプレやダイナックルが一貫してしまう)ことから、「強力な勝ち筋を用意した」「直線的な」構築を用意する必要があるという事実を数回参加する中で感じていたので、相手の行動保証を消し、強力なエースを通すというシンプルな構築を目指すことにしました。
使用PT
起点作成役、ダイマエース三体、対面駒二体の直線的な構築。新規育成枠のプクリンを除き、個別考察は割愛。
プクリン@光の粘土
お見通し 216(4)-×-106(252)-105-102(252)-65
普通の起点作成型。電磁波と凍える風で一生迷っている。対ノーマルにおいて最強格の性能を持つカミツルギに強気に出れるリリバの実と持ち物は悩んだが、汎用性を著しく損なうと考えて粘土採用。カミツルギにあまり初手置きの印象を受けないのもある。
実際の対戦メモ
1.虫○ ダイバーンぶっ刺さり
VS
2.龍● 瓦割りガブで全て破壊される
VS
4.炎○ ムーランドで三縦
VS
6.草○ 炎打点を通して勝ち
VS
7.闘○ サイクル戦からエルレイド準速決め打ち
VS
8.龍○ プラン通り勝ちを拾う
VS
9.炎▲ 通信切れ(雑魚回線で申し訳ない)
VS
10.龍● ラムマンダがエレザードで止まらず負け
VS
11.電● トゲデマルの起死回生で起死回生される
VS
12.水○ エレザードを通して勝ち
VS
13.霊● ポットデスに3縦される(ギガドレ急所…)
VS
結果・感想
6勝6敗1回線落ちで最終1400後半という微妙な結果に終わってしまいました……。新規育成のプクリンはまっっったくと言っていいほど活きなかったので、より良きノーマル統一の形を目指さなければいけないと痛感しました。鋼や岩にマッチングしなかったから運が良かったはずだったのにこの結果だというのは悔しいものです。
ポリゴン族を上手く扱えるようになりたいなぁ…